新車時以上にスムーズな機能と、美しく輝くスロットルは、ストリーム作業実例。
ホンダ車「吸気スロットル」のオーバーホール。
走行距離が5〜6万キロを過ぎたホンダ車ではアクセル(スロットル)に「踏力」が必要になり
踏み込みがスムーズに感じられなくなったり、チカラを込めて踏み込んでも、『ギク、シャク!』、
一体感を無くした“ぎこちない”フィールで思いどうり気持ち良く作動しなくなる事があります。
又、エアコン作動時のアイドルUPがタイミング良く出来なかったり、
冬場の始動時、アイドリングが一定状態にキープ出来ない場合、
スロー時にエンジン回転を安定させる事が出来なく激しく「上下動」を起してしまう
「ハンチング状態」が発生!してしまう。
それらを調べて見ると、排気側でなく、吸気側であるにも関らず、
汚れていて、場合によってはスロットルバルブ自体が「全開/全閉」状態に完全にならず、
大きく隙間が出来ていたり、作動不良を起している場合が発見出来ます。
「吸気スロットル」の作動不良は調律/調整チューニングのベストチャンス!です。
スロットルの「作動不良」はエンジン性能を余す事なくスムーズに発揮出来ないばかりか、
勿論、燃費にも大きく悪影響を及ぼします。
チューニングと言う言葉は、改造や、単なる性能UPを表現する単語では無く、
性能の持てるチカラを充分発揮出来る様に、微細に「調律/調整」する事が本来の意味です。
高効率な「吸/排気」同時チューニングのベストチャンス!でもあるのです。
排気チューニングと言えば、スグ!連想的に「マフラーを替える」と思い浮かぶのですが、実は、それは、カーショップや通販で吊るしの市販スポーツマフラーを買って来た時の話です。モーターライフでは多くの「作業実例」で紹介している様に、純正マフラーのまま、中間サイレンサーを組み込んだり、フロントパイプを「高効率」レイアウトにリファインしたり、まるで純正然そのままに「高効率」排気システムを採用したり、様々なアイデアと方法で吸/排気バランスの向上を行ないます。
「吸気」と「排気」は二つで一つの間柄です!。
不要な「性能改造」ではなく、本来の持てる「潜在性能」を無理、無駄なく、
スムーズに引き出せば、エンジンフィールも燃費性能も発揮出来ます!。
右足に少し「異変」を感じたら、エンジン回転の上昇感に疑問を感じたら、
「吸/排気」チューニングのベストタイミング!です・・。
必要箇所のリファイン作業は、本来の性能を知る新たなスタートです。
新車時を越える「ウルトラスムーズ」な操作感を求めて。
スロットルに限らず、「不完全」な状態で乗り続ける事は、クルマにとっては勿論の事。
オーナー・ドライバーの立場からも「精神衛生上」好ましい事ではありません。
ましてや、その対象車が営業車などは無く、愛用の愛車となれば「重大事」です。
特別、「無神経」極まりない感性の持ち主なら仕方ありませんが、
不完全なコンディションでは自慢の「ホンダ好き」が泣きます!。
誰よりも、いち早く、「デリケート」な感触でクルマを感じ取り、
僅かな「異変」にも速やかで丁寧な「専門治療」が肝心です!。
  ◆アクセル(スロットル)を軽く、スムーズに、エンジン「調律/調整」
走行TEST、各部、3名専任メカニック点検/確認。¥165,000〜
目次へ