「先輩」FFも、「後輩」FFも、隣り合わせはモーターライフシステムズの工房だけ。
■昭和、平成初期頃のホンダ車を当時の「SFスピリット」で現在もメンテナンス。
新しいホンダも懐かしいHondaも区別なく対応。
その昔、個性の強いホンダ車の正統派メンテナンスはホンダSFと決まっていました。
現在ではホンダカーズのサービスピットが“ソレ”に変わるのでしょうか・・。
しかし、販売車両でない「懐かしい」過去のホンダやCVCCエンジン、CVキャブ、初期PGMF−I仕様車両を本来のメンテナンスが自在に出来る人達は極少数、イヤもう居ないのかも知れません。
私達、MLS工房では、当時、SFで腕を振るった作業経験が豊富なメカが今もその頃と変わらぬ
“手法”と“スピリット”で丹念にホンダ車の「主治医」として今日も活動を続けています・・。
気難しい4連キャブもPGM−FIも、取り組む「基本」は同じ。
当時のホンダ車ならではのホンダ内部独特の「調整方法」や対処法も「リアルタイム世代」で
その時代を数多くホンダで「現場経験」重ねた、言わば“初期ホンダ世代”を全て知り尽くした
ベテランメカニック達が今日も、工房内で「ネオ・ヒストリック」ホンダ車達のメンテナンスに
汗を流しています、その手法は貴方の大切なホンダでも余す事無く活用され役立たされます。
モーターライフシステムズの作業工房には他では無い、アノ「当時」と、コノ「今」がどちらも共存しています。
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