既に7〜8万キロから10万キロ走行の新/旧レジェンド、
その眠れる「潜在性能」をスムーズに引き出すオリジナルリフレッシュプラン。
新/旧レジェンドのレストアやリフレッシュ作業を数多く実施しています。

KB1レジェンドの「リフレッシュプラン」受付中!。
サスシステム製作、オールブッシュ交換、ブレーキシステム製作、車体剛性補強
オートマティックトランスミッション「高精度」オーバーホール
「吸/排気」トータルチューニング、エンジンリフレッシュチューニング等新車を越える
走行性能と独自の操作フィールにリフレッシュ・リファイン。
LEGEND愛好家WさんのウイングTURBOです。(オーナー自らのドライヴでテスト中のショット)
「熱心!」なHONDA愛好家のWさんは他にも複数の「個性的」なホンダを所有されています。が、しかし、それらの魅力的な愛車群のなかでもとりわけレジェンドの話しには「熱」をおびます。世間ではレーシングイメージやスポーツV−TECエンジン搭載車に目移りしがちなフリークが多数の中彼はユニークな存在と言うのではなく、LEGENDに秘められたテクノロジーを愛して止まないのです。
「吸/排気」トータルリファインチューニング。劣化、消耗した部位を細密にに確認!。
効率良く、同時作業でリフレッシュも行なう。ウイングTURBO仕様はエンジンルーム内が
高熱となる事から豊富な経験も必要になる。右/下「試作」BIGスロットルがある。
最適コンディションの適正値を求め、実走TESTから最終仕様に絞り込まれる。
レジェンドの「潜在スポーツ性」を引き出す!。
「ホンダらしい・・」クルマ、それは歴史を振り返ればLEGENDだったのです。
初代から現行モデルまで「想いかえる」にこの車種、冒険モデルの連続。
ウイングTURBOや、FFミドシップ、更にはSH−AWD、徹底軽量アルミ化。
新車はともかく、今、“値頃”のモデルを素材に「もう一度乗りなおして」みたい・・。
一見、大柄ボディーをシャシー性能を生かし「小回りの効く!」クイックハンドリングへ。
そう、潜在性能溢れるLEGENDを「独自/改善」、コンパクトCR−X感覚で「操る!」。
現代の最新オリジナルパーツをフルに駆使し、最良フィールに仕上げます。
■新/旧レジェンド「元気回復」リフレッシュ。
「リフレッシュ・リファイン」チューニングでは、新車当時の性能を目指すだけではなく、要所に最新技術の最新オリジナル部品を「専用/製作」して、『性能向上』を図ります。
潜在性能が「眠った」ままのレジェンドを「元気回復!」
もう、お気付きの諸氏は「説明」の必要はなし。それほど初代から現行モデルまで「心躍る・・」セダンは無い。世間では「跨いで」通りがちな評価も、私達に言わせれば「有り難い」チャンス!。何故なら、新車で入手するチャンスを逃した「紳士」達には、「手頃な」ユーズド・カーが全国で指名を待っている筈だ。ここで、いったい何を言っているのか「解からない」と疑問?の諸氏は、遠回りではあるが、他メーカーの人気サルーンを試してみるのが一番。そう、「百の能書きより、・・一の実行」だ。勘の良い!「紳士」は、レジェンドが実は「高性能、・・スポーツ・カー」である事実に気付くだろう。
■オリジナル・サスペンション製作。(しなやかで、粘るアシ、少しローフォルムで欧州車フィール)
1台、1台、車両個別、個体差別、試作/実走/製作
「サスペンション・システム」製作。普通一般的にイメージする車高ダウンや、足を「固める」(※必要範囲であればそれも良いが・・)では無く、私達が目指す「高性能」サスペンションは、しなやかで快適な乗り心地を追求したそれ。コーナーで「ふらつきにくい」安定感のある走りです。純正サスペンションが「ヤレテしまった」。現在装着中のスポーツサスの「フィーリング」が合わない。20万キロをオーバーして更なる「永年、愛用を目指し!」2度目、3度目のサスペンションに「トライ」する。人間同様、クルマも足腰は実に「重要」。車両の持つ個別、個体差別にボディー「補強/対策」と同時進行で「関連付けて」試作から実走を重ね「手間暇、惜しまず」デリケートな手段で有効的/効果的に着実/進化させるのです。
■オリジナル・ボディー補強。(ふた周りコンパクトな操作性)
エンジンルームに限らず車両個別、試作/実走/製作
強化!ではなく、「補強!」。大切な違いだ。不必要に強靭さを求める事なく、最小限の「対策/手段」を追い求める為に、1台、1台、の車両が持つ、個別、個体差別の“不整弱点”を追い求める「手法」。ポイントは「サスペンション・システム」製作と「同時進行」。それは人間で言う「足と腰」の関係から。出所不明・的なサス・システム取り付け車両に適当「補強」の依頼はご免蒙りたい。したがってチャンスは「サスペンション・システム」製作時、同時進行となる。順序はサス・システム完成後、実走TESTが可能になった頃、試作/補強でテストを繰り返し、煮詰めて行く。結果、仮・製作時、10箇所仮組みしていたプロト・タイプの補強材が最終段階で半減/以下に削除されるケースも全く珍しく無い。理由は、軽量化と試作範囲を広げ「徹底追及」している結果だ。だから、見た目の補強部位が数箇所であっても「ガッカリ」する必要は無用。そこに「絞り上げた・・末」の結果があるからだ。施術「箇所」は多岐にわたる。ボディー裏側や、見えない領域にも及ぶ。それは、補強「必要箇所」の個別/場面でフレキシブルに変化/対応する事になる(それも極力地味に)。
トランクに補強が入るとは限らない個別、個体差別だ
■オリジナル・ブレーキ対策。
大径ホイールの“デメリット”(説明は省く)を徹底的に「嫌い」、純正サイズローター/キャリパーを「熱望」。出来うる限り純正サイズ、ホイール/タイヤ組み合わせを描き、バネ下運動効率を物理的に「上昇」。ドタ、バタ、しない。即ち、「必要にして充分!」なシャープなハンドリングと、最初から「こんな・・純正仕様/設定なら・・」もっと良かった「フィール」の、「ブレーキ・タッチ」を目指す!。サスペンション・システム製作時、同時進行/製作がベスト。すべて個別、個体差別/製作。非膨張ブレーキ・ライン、専用ブレーキパッドも実走TESTを実施。結果、作業/対象車両仕様に完全「専用」製作。
■オリジナル「吸/排気」改善、改良。
「マフラー」交換?なんて“若い連中”じゃなし、って鼻で笑ってる諸氏。でも、本当!は「実行」したいでモノです。「誤解」しないで欲しいんだけど、「改造」マフラーの話じゃ無く、私達が言ってるのは、純正マフラーが古くなって、代替/交換マフラーに市販の(ヤカマシイ)スポーツ・マフラーや、街の加工屋さんで(一発勝負の)ワンオフ・マフラーを作ってもらう「方法」は選択肢に無い「紳士」達に聞いているのです。「リフレッシュ」するのなら、その車両の持つ「個別」、「個体差別」、に「専用」製作するのが交換時「チャンス!」の最大利用と、言っている訳。勝手に私達の「好み」を言ってしまうと、ヨーロピアン・カーのフィール。目立たず、さりげなく、力強さを奥に秘めた「サウンド♪」。勿論、貴殿の好みも重要だ。多分、気の合う私達なら、同じ様な「方向↓を向いている」筈でしょう。
完全「ハンド・メイド」は言うまでもないけど、「テクニカル」なのに外観は「殆ど解からない」がイイけどなァ。どうだろう・・。
■ATを手作業で細密にオリジナル・フル・オーバーホール。(ウルトラ・スムーズで確実/変速)
AT「リフレッシュ・リファイン」は判断がシンプル。実に「簡単」な話が二つ。(1)市販車のエンジンは高々10,000rpm程しか回らない。“それ”を「自在」に操っているのは「オートマティック・トランスミッション」。燃費?だ、加速?だ、性能?だ、って言ってるわりに、スッカリ「忘れて!・・」ません、・・その「機能低下」。(2)コンディションの「衰えた」AT。昨日まで、愛用してきた「自分の」ミッションを高精度/細密「オーバー・ホール」しますか?。何処の、誰が酷使してきたか「出所/不明?」なベースミッションのO/H済みストックを業者手配の「載せ替え」交換だけで済ませますか?、です。
私達はその今まで「使用してきた」ミッションを“リアル”に細密に、徹底「リフレッシュ・リファイン」を選びます。出所/不明?「住所不定」のリビルド業者からのミッションでは「到底」満足?出来ません。リフレッシュ作業に踏み切れなかったり、チューニングなどは考えないが「性能」向上はも少し望みたいオーナー・ドライバー達は「オートマティックトランスミッション」高精度オーバーホールにまず「手を染めてみる」事を勧めたい。完成した愛車に乗れば、きっと私達が熱心に「解説」している理由が納得出来る筈である。
■エンジン・オリジナル「劣化/改善」。
出来うる事なら、AT「リフレッシュ・リファイン」作業時「一筆書き」方式で「同時進行」作業がベスト。それは言うまでも無く、分解/組み立ては「何度もしない事」が、尚ヨロシイからに他ならない。それも、エンジン「本体」だけでなく、補機類、周辺、「まつわる所」を“ひっくるめて”と、キュパリ!「断言」したい。しかし、「誤解」の無い様に断っておく、「必要があれば・・」との条件付き。理由は簡単、部品供給も不十分「極まりない」エンジン内部に私達の方から好んで「挑む」つもりは無い。ピストンひとつから「製作」する必要があるワケからも解かる。しかし、オイル漏れや不調、そして「今後・・」を、そのHONDAと共にする手段として「エンジン対策」が『必要で・・』あればオーナー・ドライバーと協力して行くしかない。
■オリジナルエグゾースト・マニフォールド製作。
正直に言っておく・・。「エグゾースト・マニフォールド」製作は避けて通りたい。仕事に面倒や手間は当たり前。しかし・・だ、「試作」から仕上げる行程は余り思い出したく無い。「冶具」だけで、仕様/変更の度に毎回「やり直す」事になる。「エグゾースト・マフラー」でも同じだが、私達が選ぶ「手法」は商売向きではない。結局、大切な自分だけの「取っておき・・」のHONDAに、時間と手間を心行くまで「費やす」ソレだ。・・だが、・・しかし、「ヤ、リ、タ、イ、・・ンダ」っと、判れば、重い「神輿」を上げる必要がある場合もあるかもしれない。必要になれば、・・その時に相談する事にしておこう。
■オリジナル・スロットル製作。(経年変化で不安定な作動を徹底/改善)
MLS「チューニング」スロットルは街の「チューニング」屋が主張するビッグ・ボアー何mmだったり、バタフライ・サイズ純正比数値を「自慢大会」するモノとは根本的に異なり、現在のエンジン・コンディションに最適な性能を安定/提供する事を目指し、個体、個体差別、状況に応じ「専用製作」。それより大事な事は、殆どの「やや懐かしく・・」なって来たホンダ車のスロットルは「不安定性能」が全般。新品/手配が可能な場合は解決も早いが、手配/不能が常識。MLS「チューニング」スロットル対策では、サイズ拡大や、性能/向上は勿論、不安定環境/改善も重要な課題。エンジン対策や、オートマティック・トランスミッション対策、更に「吸/排気」対策など「別件/作業時」の有効時間を活用し、元気「回復施術」にも取り組んでいる。但し、心安く「約束」は出来ない。古いクルマのコンデションは「千差万別」。キリ、キリ、神経質な依頼でない、理解ある「紳士」の相談はスロットル対策だけの単独作業でなければ出来るだけ「協力」は惜しまない。
新旧レジェンドのリフレッシュプランは昔から数多くの作業実績を積み重ねた「レジェンド屋」の私達に。
Nさんの美しいクーペ