ホンダ ホンダ車 CC2インスパイアー リフレッシュ リファインチューニング HR−V EPシビックタイプR チューニング
計画と実行51
外見上は何の変哲もない4Drセダン。目立たず「さり気なく」がモットーだ。
 永年、現役/活用が目的!インスパイアーCC2再生/復活「スーパーノーマル」チューニング。
ダークスーツを脱げば、内側には鍛えた「筋肉」が。
たとえ、その作業/対象「車両」がジェントルな縦置きミドシップ5気筒エンジン搭載の4ドア「サルーン」でも、私達にとっては最新設計のライトウエイト2シータースポーツ同様容赦なく、計画プ/ロ/グ/ラ/ム/を進行させる。高能力/潜在素材だと言える。何故なら大切な「区別」基準は、それがHONDA製でさえあれば、スポーツ能力を充分「秘める」からだ!。
「徹底分解・補強・復活進行中」。シッカリ16万キロオーバーインスパイアー
更なるステップUPを目指し、幾度も愛車を持ち込む熱心な“リピーター”が多い事はもう繰り返し伝えているが、愛知/郊外/在住。N氏もその一人だ。 1、シャシーポテンシャルUP!の基本。サスペンションでは、言うまでも無く、特製ダンパー/スプリングを、新たに「設定/製作」すると同時に、各アーム/ブッシュ細部/各所点検/確認交換/リフレッシュ・チューニングを効率良く「一筆書き」に、一機に同時進行。その辺の事は、私達が取り立てて下手なアドバイスなどするまでも無く当初よりオーナー自身「折込済み」決定プランだった。続くボディー補強。私達、人間同様、脚力発揮は、背筋/腹筋強化を絡めた連携サポートの「必要/方程式」を確認/実行。「有効補強」抜きサスでは真の成果は上がらない。
※左/右非対称。右/フロントフェンダー内補強。下/フォトと、都合、「取りまわし」が違う。
フエンダー内補強と共にサスペンション開発に入る。新しい試作ダンパーや試作スプリングと、Newアームが見える。
左/フロントフェンダー内補強。上/フォトと当然異なる。※非対称
2、直5エンジン搭載。ロングホイールベース、FFミドシップレイアウトのシャシー性能を、まるで「ツーシーター・スポーツ」のハンドリングの如く、「シャープ」&「クイック」に発揮させる、外部からは目立たぬ有効!「弱点/強化」策を、フエンダー内に細密に施す。先に、エンジンルーム内には、強化ツイン(2本)タイプ特製フロントタワーバー設置済み。 3、ブレーキ系、スリットローター/特製、オリジナルブレーキパッド/特製、ブレーキホースを新たに「製作/設定」。そして、16万キロを共にしてきた心臓部を躊躇無く、慎重にバラス。エンジン本体のリフレッシュ・リファインO/Hチューニングだ。
リア部でも「見せず」に「効かす」Rバンパー内・隠し位置に設定。
トランクルーム内スペースは全く犠牲にせず、デュアル(2本)有効/補強!。
全バラシ直後/整理前の惨状。再使用などせず徹底/廃棄。
4、V10エンジンを「片バンク」を拝借した搭載スタイル。魅力のパワーユニットだ。精密分解/リフレッシュ・リファインそしてO/H+同時チューニング。勿論、俊足で有りながら「奥様とのドライブ」をも考慮された日常、「実用+スポーツ」仕立て。チューニング後、神経質な使い勝手の悪さが無く、耐久性の良さは折り紙付き、更に加えてメンテナンス・フリー仕様。
開発当時の「な、ら、で、は、」の時代背景と、その勇気ある決断が忍ばれる貴重な「名機」。
私達の門を叩く、個性豊かな同胞達には特別「珍しい」わけではないが、降ろしたストレート・ファイブのシリンダーの向こう、濃紺カラーの独車オーナー・ドライバー。このリア・エンジンスポーツはセカンドカーだ。そして命の次に大切に収集するのは、新/旧の「トゥディ」。今も、入れ替わりにメンテナンス入庫する複数のお気に入りトゥディの隙間を縫って、強引に「P」車を持ち込んだ。往き付けの外車メンテガレージから、私達の工房へ主治医「交代宣言」は、ありがた迷惑。
独製スポーツは単なる足代わり、秀絶なトゥディ複数台を「飼いならす」旧知のオーナー。
「余談」はさて置き。車種/グレード区別を全く問わず、他メーカーと改めて比較するまでも無く「濃密度」設計で、私達を何時の時代も心からワク、ワク、させるホンダエンジン群。チューニングレヴェルや、ノーマルの「有/無」に関わらず。その「持てるポテンシャル」を有効に引き出す「最良手段」として、その「呼吸器系」を気が遠くなる程、手間/暇惜しまず、慎重/確実に研ぎ澄ます構成と準備に入る。各、異なるフォルムの「小パイプ群」は、やがて美しい「集合体」になる。
小刻みな各/曲げパイプを細密に組み上げ、1本のEX・マニフォールドになる。
5、NA「吸/排気」トータル・リファインチューニングの重要箇所。現在、作業進行中のインスパイアーだけの個体差に合わせた、専用エグゾースト・マニフォールドの製作。量販、市販EXマニでは、単なる「組み付け」だけで終了する。私達は、上/のフォトにある様に、無数の曲げパイプを事前に製作/準備。試作の段階から根気良く組みつけ溶接を実施する。何本もの気が遠くなる程の時間と手間を惜しまず費やし「本」採用出来るマニフォールドを最終/実走行で決定するまで、製作の手は緩めない。大切な事は、エンジンチューニングからメイン・サイレンサー、そして中間パイプのレイアウト。加えて、スロットル製作からマニフォールド製作全般すべてを、トータル・バランスを重視して一環製作出来ることだ。
「呼吸」を整え「神経」を集中、リ/ズ/ミ/カ/ル/に接合する。
市場に溢れるアフターマーケット・パーツを、お手軽/簡単に部品業者へ手配ぜす、ひたすら「ハンド・メイド」製作を駆使して、真面目に専用パーツを毎回作り続ける理由はただひとつ。1台、1台の作業「対象」車両がそれぞれ持つ「個体差」別に、コンディションを整える重要な「必要」性からだ。薬局で選ぶ適当な風邪薬より、専門医指定の有効薬剤だ。
素材「単体」から高効率製品としてへの「合体」。職人“匠み”による、TIG溶接の美しいクリエイティブ「アーク」
ほんの僅かながら姿を現した、「修正前/集合部」まだ、まだ、過程。
同形式、同車両であっても、目指す「性能」と、現在の「コンディション」で、毎回製作するEX・マニフォールドの形状は、細部が明らかに異なる。当然、冶具形状もEXマニの形状の数だけ、幾つもの数を根気良く製作する必要がある。
フランジ部の冶具。ここまでの取り回し具合に応じ同様の変形冶具も必要。
だいぶ“らしく”なったフォルム。が、実はコ・レ・カ・ラ!だ。
「さりげなく・・」スムーズにオトナの駿足を目指す!。スーパー『ノーマル』チューニング。つまり、飼い慣らした「狼」を何頭も調教し、「野生」を「理性」で制御する。そういう事だ。まず、エンジンの完成を待ち、試作、吸/排気システムを仮組み込みする。実走可能となれば、特製サスシステムの熟成に入る。更に実走時、ボディー補強対策でも、各部を追補強と削除の結果診断を繰り返し、出来うる限り重量増とならない「簡素/有効/補強」を探り当てる。連携/連動の作業だ。
フロント回りもここまでバラせば「インスパイアー」と車名を告げる者も少なくなる。
複数個の試作エグゾースト・マニフォールドが姿を現した。実走TESTへ。
フォルムの異なる試作マニフォールド。車両1台に複数個製作。
サス系「強化!」。私達はそ、う、言、う、「方法」はあまり好まない。第一、日進月歩タイヤ性能が著しく向上の一途をたどる昨今、旧態然とした、シャコタン/ローダウンでは全く進歩がなく「芸」もない。たっぷりとしたストロークと、し・な・や・か・で、粘り腰の「コントロール性」の高い設定を求め、試作から製作開始。このインスパイアー専用のセットを「作る」。
新品「純正マフラー」設置。その脇に真新しいブラックサス・アーム。
仕上げに「純正」新品マフラーを組み込む。特製/吸気スロットル→・→リフレッシュリファイン完成エンジン→・→複数製作後、最終モデルに絞り込まれ、組み込まれたEX・マニフォールド→・→フロントパイプ部から座席下を高効率で「匠」にレイアウトされた中間パイプ部を経由→・→上フォトテール・エンド「純正マフラー」にエグゾーストは最終、導き出される。スーパー『ノーマル』チューニング。外見、純正フォルムで限りなく純正サウンド。違うのはドライバー右足への反応だ。
ダンパーやスプリングを専用/製作だけでなくアーム/ブッシュも全て交換する。
フロント/リア問わず、サス・システムに「まつわる」関連箇所は迷わず、アーム/ブッシュもリフレッシュ・リファイン
毎日、長時間ドライブでも苦痛にならない「快適」サス・システム。家族の誰が何時同乗しても耳障りや不快に全くならない、エンジン総バラシの「吸/排気」トータル・リファインチューニング。これこそが「再生/復活/整備」と、トータルリファインチューニングの目指す!目標だ。計画された再生/整備で結果、性能向上が実現。正に、一味で、二度美味しい。
性能、サウンド共にWonderfulとは、オーナーの弁。しかし「仮の姿」
何処にでも「悩みの種」は少なからず有る。毎回、依頼を受けるオーナー・ドライバーのオーダー・メニューだけに答え、ドライに目的達成さえすれば、手早く依頼主へと、車両返却すれば工房スペースも有効「活用」出来、簡単スピーディーに捗る。気になるのは、早くから、日/時まで正確に打ち合わせ済みで、計画待ちの全国のオーナー・ドライバー達の様子だ。一日も早く作業待ちの車両に取り掛かりたいが、熱中/没頭/制作には、再調整や再実走も大切な時間。「自分のクルマなら・・」是非こうしたいの気持ちが、入念な指差し確認!や、随所の更なる改良/製作に追加時間を割いてしまう。
クリアランスが少ない隙間から完成EX/マニを見る。
タイトなクリアランスに「ハンドメイド」採用/最終モデルのマニが、輝く。最終、不採用品は廃棄される。
正面側から、うねる「特製」エグゾースト・マニフォールドを見る。
横置き、スポーツ4気筒エンジン搭載車両とは大きく異なり、ストレート・ファイブエンジンではエグゾースト・マニフォールドが側面に配置され、それもエンジン搭載に傾斜が付く為、マニフォールド取り回しのクリアランスは非常に制限される。
Rブレーキが「完成」。必要で充分な「フィール」と「タッチ」は、昔から使用者からの「折り紙付き」。
後日、メールを頂いた。◇件名:ありがとうございました。ナ・ラ・シ運転中ということで、余り回転を上げる事は出来ませんが、ものすごくエンジンの回転が軽くなった感じがします。ナ・ラ・シ後が大変楽しみです。・・(略)・・エンジン音、排気音、ボディー補強。など私の要望を叶えて頂きありがとうございます。ブレーキの感触などは、「最高です!」。足回りも少し硬いかな、と言う感じですが、「あ・た・り」が、ついてからが、楽しみです。エンジンの回転も音が静かになったせいか、スムーズに上がっていく感じです。新型も出ましたが、まだまだ手放すわけにはいきません。これからも大事に乗っていこうと思います。先日、東京で乗ったタクシーは、50万kmまで乗ると、言っていました。まだまだ私の16+万kmは序の口です。・・(略)・・同時に、オーナー・ドライバー自身で育てた華麗な「欄」の鉢植えを、私達のお土産に頂いた。
遣れたアーム/ブッシュを徹底交換。ブレーキホースも製作。
『ナチュラル』チューニングは、私達モーターライフシステムズの目指す基本。まるで、人寄せ「パンダ」のショップ・デモカーに実用性など全く感じられない「仕様」をお仕着せ、腕自慢を誇る全国のカリスマ・チューニングショップとは根本的に異なり。モーターライフでは、毎日の役立つ「現実」を冷静に見つめます。即ち、今、本当に必要な修繕/整備と、性能/向上「チューニング」が一度の作業で実に効率良く完成。「実用」性と「スポーツ」性が、バランス良く「両立」するのです。
細部にわたる復活「チューニング」は、外部のフォルムで判別不能。
フォトにある様に、ノーマル然とした外観フォルム。覗き込んでも、リアから見えるのは新品「純正マフラー」だ。その先には特製マニフォールドまで延びる、中間サイレンサーや、高効率な特製中間パイプの存在など説明を聞くまで想像すら不能だ。更には、念入りに「純正アルミ・ホイール」に標準サイズのタイアを装着。まさか、アームやリンク、更にはブッシュまでも入念に交換リフレッシュされていようとは推測しがたくなる。勿論、ダンパーにサス・スプリングも「特製品」だ。
スルットルを「軽く開けて・・」も全ては今までとは全く「違う!」。
エンジンフル分解、オーバーホール+リフレッシュチューニング/専用吸気チューニングスロットル+高効率・エグゾーストマニフォールド設計/製作+中間パイプ製作の吸・排気トータルチューニング+更に「高効率シングルタイプ」サイレンサー製作+計画的、実体験テスト/特製サスシステム+各アーム、リンク、各ブッシュ類+ボディー補強対策/ブレーキ系製作/+依頼主、使い勝手仕様。等々各関連部位を、連動+連携する「車両固体差」と「使用方向性」に、木目細かく合わせた他では無い、依頼主専用の「パーソナル・トータルチューニング」。計画進行の監督と、プロデューサーは貴殿だ。
新車では味わえない「復活チューニング」。それは完成後も日常ステアリングを握るたび、スロットルを踏み込むたびの感動だ。
緑美しい公園脇を、オーナー自身のドライブで“シェイク・ダウン”。この瞬間が、実に「タ、マ、ラ、ナ、イ、」。上フォト「純正マフラー」の潜在性能をフル活用する!「ジェントルマンズ・エクスプレス」仕様。貴方のHONDAでも「実現可能」だ。
計画と実行52
「オーナー!メイド」加給機付きHR−V。自作ターボで門を叩く・・。
関東在住のHR−Vオーナーから連絡があった。「吸/排気」を・・。っと、実にシンプル。その受話器の向こうには、整理され、理解されたオーナー・ドライバーの決断が伝わった。多分、推測するに、オーナー自身の行動や、判断も「Turbo」並に加給力があるのだろう。もうその場で、来阪日程や、時間まで決めてしまった。立案、実行も正確無比。オーナー・ドライバーのドライブで、OSAKAまで日時の狂いも全く無く、到着した。忘れていたが、この特製HR−V。既にオーナーの好みで、吸気系や、排気系は、市販品の組み合わせではあるが、交換、完了済みだった。上/フォトからも「判る」。
「数ある」リフトも混雑。ハイ・チューンのNSXが鎮座。
「思い込み」は恐ろしい。更に、「不適切」な体験は「後を引く」。そんな過去の苦い経験からか、サスペンション交換は、車高が低くなり、乗り心地は不快で硬くなる。吸/排気系のチューニングは、大きなマフラーに交換され音が大きくなる。そして、チューニングの素材車は、真っ赤な、ミド・シップ・ツーシーターが理想。などと、プログラムの様に「思い込み」激しい“頑固”自慢のホンダ・フリーク諸兄。そんな連想ゲームは昨日で終り。今日からは、自分自身で「プロデュース」。
ステーレイアウト/パイプ径も毎回「最良」を求める徹底ハンドメイド。
クルマの「車種」は他と同じでも、使用者の「好み」や使用「環境」はオーナーの「数だけ」有る。私達が実行する「パーソナル」チューニングは、一人一人、一台一台、それぞれの「内容」に「方向性」を合わせ、ユーザーの貴方と、二人三脚で協力「製作」出来る。それは他では実現出来ない、本来有るべき姿の「理想的」HONDA車チューニング・プログラム。「前世紀」スタイルで、ショップでの量産パーツ「交換」作業は、「限界結果」を知る同胞達には説明不要!事実だ。
愛用HONDAを「スポーツカー」に。メーカーモデルに左右されない。
単に、マフラーを「創る」。では無く、ドライバーがクルマを走らせる為に出来る「唯一の動作」。右足でのアクセル「開/閉」操作にダイレクト連動する最重要箇所。吸入スロットル部を高精度にチューニング適正化された「チューニング」特製スロットル製作/追調整/変更。更にエンジン適正オリジナル調整/変更。繋がる中間パイプ適正製作。高効率テールサイレンサー製作。まで、部分だけでない「入口」から「出口」まで、「吸/排気効率」のより良いバランスを探し出すトータルチューニングで熱心に、複数セット/試作/適合選別/修正を繰り返し、結果、完成。貴方が所有の“マイ・HONDA”が偶然、各ショップで溢れる程のチューニング・キットパーツが販売される高性能スポーツ「ホットモデル」で無くても、眠る「潜在性能」をストレス無く、スムーズに引き出す、実用性フル重視の役立つ「ロードゴーイングレーサー」に生まれ変わる。
計画と実行53
もう一つの6輪思考メーカーから乗り換え「英国製」シビックR正統派/改善の方。
「気圧配置」の悪戯か・・。日々キャッチする「気象/道路」情報からは、事前、オーナーとの打ち合わせ済み、車両移動/持ち込み、合流「日/時」が近付くにつれ、道路コンディションは更に悪化する一方・・。誰もが、今日は外出を控えたい、そんな日。たとえ「約束」ではあっても、無事、合流出来る「可能性」は低いだろう、っと思った・・。「しかし・・」そう、もう、ご想像どうり、私達オフィスのチャイムは、正常運行での「鉄道ダイア」の如く、正確/確実に鳴った!。「脱帽」だ。そこには、柔らかな笑顔の2人が、まるで、通り掛かりの「知人宅」を訪ねるが如く、とてもリラックスした表情で何事も無かった様に「こんにちわ〜」っと、居た。少し時間を巻き戻せば、今日お逢いする数週間前、最初、日程、打ち合わせ、相談、電話を受けた時から「内容」の絞り込んだ「要点」伝達と、自分の車両持込「スケジュール」は、私達の「進行都合」優先!で、どうぞ・・。っと、日程「調整」の難しさで、全く無理を言わない「理解度」の深さは、とりわけ「印象的」だった。
高効率と、HONDAサウンドを求めて中間部も製作。
「R」と、言えども、「シビック」量産行程では、やはり「手が届かぬ・・」無念にも眠れる「本来」のポテンシャルを「無理/無駄」無く、より確実、スムーズに引き出すシンプルチューニングの基本。完全手作業による「吸/排気」トータルチューニングを、徹底、実行。当車両固体差に合わせた、特製チューニングスロットル、複数セット製作。ウルトラ・スムーズレイアウトの「適正口径」中間パイプ製作。エンドには、メインサイレンサー+サブサイレンサーを同時設計/製作。さらに、性能を犠牲にせず、消音効果を「最大限」発揮出来る、「スリム」で「コンパクト」な中間サイレンサーを設計/製作/装備。上/下フォト。勿論、この車両だけに特別製作、中間サイレンサー。「消音」して「鳥肌」立つ「抜ける」ホンダサウンドを。
左/リア側右/フロント側「高機能スリム」中間サイレンサーを製作
超・高精度エンジンを製作する、地元、軽ナンバーワンメーカーから「正常進化」乗り換えのホンダ。書店のブックラックに並ぶ、専門チューニング誌に親切、丁寧に紹介される、「足し算、過剰装備」での思い込み「右に習え・・」チューニングは、当初からシナリオに無かった。肝心なのは、必要、有効箇所に役立つ、「集中対策」が実現できているか。『だ』、
「密かに」、「さり気なく」、チューニングと言う香りを「程よく」押さえたタイプR。
我々が当初驚いた、OSAKAへ確実/移動の“カラクリ”を解いて頂いた。実は、前日から既に関西へは到着済み!。宿を取り、友人と2人して、コッソリ京都にあるグルメスポットに出向き、下調べを済ませた「ある物」を是非!味見する計画だった。一味で、「二度美味しい・・」クルマだけで無く、オーナー自身のチューニングレヴェルは高い。勿論、簡単な電話打ち合わせで申し出た、私達との日時「約束」を確実に「守る」事が、自身の最大テーマであった事は、言うまでも無い。
実力発揮!K20A/本来の「声・・」は、オーナーの「右足」に今連動する。
入り江、岬が、入りくみ、変化に富んだ美しい湖です。魚の種類も多く住み、その中でも代表的なのが○○○と言えます・・。・・前記/店主:解説付き。白あん入りソフトクッキーを、パイで包み一本、一本、真心込めて、丹念に焼き上げた「品の良い」スイーツを、同乗/試乗/終了後、別れ際、やや傾きかけた夕日を背に、恥ずかしげにバッグからゆっくり取り出し、イッパイの笑顔と今回、「お世話になりました・・」の言葉と共に、両手で「心地良く・・」手渡してくれた。下/フォト
毎回御礼に頂く、全国各地の地元ならではのお土産。これもオーナーの個性だ。
公園内のオフィシャルコートからは、リズミカルに弾けるテニスボールの音が響き、木々の合間からは、ウェアーの胸元を緩やかに揺らす風が通り抜ける、パークサイドカフェで、今、運ばれて来たばかりのエスプレッソを口元に運びながら、ホンダ仲間の知人が表現した言葉を、ふっと、思い出した・・。市販「薬」を、ドラッグストアーで、適当に「買う・・」のと、専門医に「専任治療」を、協力しながら「的確に」受けるのとの明らかな「違い・・」かな・・。近隣のドラッグストアー。いゃ、「自称」ホンダ専門店へは、何故かステアリングを向け、スロットルを空けるのが「体質的」に重く「憂鬱」になる。即ち、求める!「物」が、根本的に「違う」。とお考えの、判る!新/旧HONDAユーザーは、悩まず、お気軽にどうぞ。例え、お住いが他府県でも、「愛車なら・・」OSAKAは全く「遠く」有りません。カレンダー片手に日程相談致しましょう。
メリハリ有る「加速感・・」と乾いた良質「サウンド」を残し、矢の様に、走り去った・・。
後日、メールを頂いた。◇件名:どうもありがとうございました。この間は大変お世話になりました。I です。あのあと、休憩を挟みつつ4時間程で家に帰り着きました。車の調子ですが、加速が今まで以上に付いた気がします。軽く踏むだけで5000回転オーバーしそうになりますから。街乗りはまだそう走っていないので何とも言えませんが、トルクも落ちた感じはありませんので、今まで以上に快適にドライブを楽しめると思います。ざっと感想を書いてみましたが、後々にはオーバーホールを含めてエンジン本体にも手を入れて貰いたいと思っています。また何か感じることがあれば連絡させて貰いますが、今日はこのあたりで・・。このオーナー・ドライバーも、この作業で方向と実力を確認。その後はまた・・。
計画と実行54