クルマサイト ホンダサイト ホンダ アコードワゴンチューニング ステップワゴン オデッセイ ライフ HR−V CR−V インテグラ ラファーガ
計画と実行06
「ワゴン」で「スポーツカー」をする・・。1台、二役/CF2。
そんなに「決め込まなくても・・」。っと私達は思っているが、頑固な「思い込み」は理屈だけでは簡単に「解き、解れず・・」ひとり、ひとり、のオーナードライバーの「行動」と「決断」を妨げる!。所有車がミニバンだから、ワゴンだから、シングルカムだから、スポーツグレードじゃないから、オートマミッションだから、10万キロオーバーだから、最新ホットバージョンじゃない、だから、だから、と、「呪文」を告げる。何度も私達は繰り返す・・。もう、「判ってる・・」。っと、苦笑いを浮かべる貴殿も含め、「百」の“妄想”より、「一」の“実行”だ。肩の力を抜き、私達の「門」を叩けば、肌で素直に判る・・。
オーナードライバーが計画を実行に移せば、私達は「徹底協力!」。
朝から霧雨が降り続く平日の午後。私達のサンプルルーム&オフィスを突然尋ねて、開口一番、「ヤッパリ無理ですよね!イロ、イロ、ヤッテ見たんですがねぇ」。どうやら、オーナードライバー自身がいままで「改良?」の内容に納得がいかなくて、行き先を見失い、「救援」を求めてきた様子だ。手短に伺ってみると、2台のタイプR を乗り継いで来た後、お二人のお子様も成長され、奥様より、「もう少し、実用的なクルマに・・」との言葉からワゴンに。しかし、アノ、VTEC−DOHCは、忘れられず、H22A→CF2最終モデルを滑り込みセーフで購入。アコードワゴン 計画はスタートした。しかし、相談に私達のところへ「今日」足を運んだのもすべては「結果」の問題だと。積極的に持ち込んだ地元ショップでは「アレヤ、コレヤと理由を付けて繰り返し行われる部品交換、合計費用もバカに成らず、精神的に、チューニング屋も、カーショツプも足を運びたくない、心理状態。」とおっしゃる・・。最近、地元のメカニックから、私達、モーターライフシステムズが「ホンダ趣味生活・同好会」の様な「地道な活動」を行っている情報を「漏れ聞き」、今日の行動に「至った」と言う。
H22A/ヘッドが分解され+チューニングスロットル新・製作へ。
チューニングの「迷路」からの救援「脱出」は、確実な効果有るシンプル・チューニング。1 エンジンの性能がリアルに発揮出来る“基礎環境”作り。「吸/排気」トータル・リファインチューニング+触媒スポーツチューニング+中間パイプ・サイレンサー製作+容量UP!テールサイレンサー製作+サブサイレンサー「同時」製作。2 シリンダーヘッド・オーバーホール・圧縮・設定変更。この2点のみに絞り込んで「実施」。現在装着の有名サスメーカーのキットにも、このオーナーは不満を持ていたが、予算の都合も有り、エンジンルーム内の「剛性UP!」を狙い、「強化」ツイン(2本)タイプタワーバーを「同時」進行作業で製作。※後日、様子を伺って見ると、ハンドルレスポンスが全く違う!と、効果をしっかり「確認」。
「強化」ツイン(2本)タイプタワーバー専用/製作。クィックな「切れ」
わざ、わざ、「ひょい」と、ご家族で、ドライヴ・ツアー来阪。(お子様に内緒で伺った所どうも、USJに家族サービスで来ていた様だ)私達を訪ねて頂いた、冒頭でご案内した、雨の日の顔色とは一変して、まるで別人のイメージに正直驚いた。その笑顔と、明るい表情を拝見すれば、チューニング結果は、「言わずもがな・・」。帰り際に印象的な「事」を発言。うぅぅん、「旅行」と似ていますね、「チューニング」は、しっかりした目的、予算、日程(ルート)→最初のブラ、ブラ、旅は、やっぱりムダだった。私達は旅行代理店ではありません。しかし、約20数年以上「ホンダ・趣味生活同好会」だけ!を繰り返し続けてくれば、少し見えている「物」も有る。今、熟読の諸氏。“タイプ製作旅行”その出発日、案内下さい。
計画と実行07
ミニバンで「スポーツカー」してオカシイ・・?。ステップワゴン。
パーツは、むしろ、数多く有り、選択に迷う贅沢?な車種だ。(しかし、イメージとルックスだけがセールスポイントのナンチャッテパーツが、多過ぎて、と、溜息のオーナー)。フォトを一見して「判別」のとうり、カスタム系?ではなく、「シンプル」で、硬派。ステップワゴンの皮を被った→オオカミならぬ、セミ・モンスター。「独」チューナー路線で行きたい、・・っと宣言。打ち合わせ中、耳に残る事を言われたので、記憶どうり、ご紹介。最近のホンダ車、テールエンドにサイレンサーがなく、ニョロ〜と、したパイプだけの車種。まるで、ハイブリッドカーですネ!。言うまでも無く、テールエンドに、迫力のメインサイレンサーをレイアウトする「設計で・・」、エンジンの性能がリアルに発揮出来る“基礎環境”作り。「吸/排気」トータル・リファインチューニング+触媒スポーツチューニング+中間パイプ・サイレンサー製作+容量UP!テールサイレンサー製作+サブサイレンサー「同時・進行」製作。そして念の為、付けていたムキ出しスポーツクリーナーを純正に「戻しておいた・・」。加えてもう1つ「確認」が有り。ピストン交換を含む、エンジンO/Hチューニング実行で、再度車両持込を行うので、その、チューニング内容に対応可能な「吸/排気」システムを・・。と言うもの。現在、計画のピストン交換を含む、エンジン「O/H」もすべて完了。入念!に、「ナ ラ シ」運転中。<オーナー数珠繋ぎ!>紹介、連鎖、連続、発生!。このオーナー・ドライバーも、「知人」→「知人」へ、3人そして、次にご紹介する、オデッセイへ、「ドミノ倒し」状態。
「人が」やらなくても真面目に私は「正統派」メカニカル・リファイン。
計画と実行08
「オデッセイ」イメージに拘らず徹底/再生/リファイン/リフレッシュ。
07/リポートのステップワゴン(シルバー)と08/リポートのオデッセイは、私達、モーターライフシステムズに来られるまでは、お互い、全く見ず「知らず・・」。と、この間知らされた。で、2人そろって立ち寄った時、「その話」を切り出すと、もう、両方のご家族、仲良く揃って、すでに、繰り返し「交流」ドライヴに出掛けた。との「アットホーム」な報告。「よく見る・・」他のショプで行う“販売促進”?目的の走行会/ミーティングは「私達」モーターライフでは、行っていません。しかし、「クルマ」と「生活」の仕組み。実に、仲の良い「絆」で、「深く」静かに繋がっているようだ。違う側面からみると「あ・り・が・ち」な、オーナーズクラブよりきっと面白。本題のオデッセイ「リポート」。後になったが、07/リポート車「同メニュー」を積極的に実施。実に、ウィークディは、奥様の「足」として、ショッピングから、ご子息の素早い塾の「送迎」。休日は、ご主人のサーキット(カート)までの「超」高速トランスポーターとして、「フル」タイムで、ガン、ガン、容赦無く、酷使。
計画と実行09・・・他2台
愛知県「豊橋」から、ライフの方。M/Tミッションは走らせる「印」。
「豊橋」在住のオーナー・ドライバー。その日は東名から名神を乗り継いで、日曜の午後、アポ無しで「突然」、まるで突撃でやって来た。そう、「初対面」にも関わらず、やっと「出会えましたね・・」。と、言った、とても「開放」された表情に、こちらまで、何度もお会いしている、何時もの「仲間」との「再会」の様な、それは、リラックスでフレンドリーな空気で、話は、「進んだ・・」。もちろん、チューニング「専門誌」の、カラー見開き広告に、派手に紹介される、チューニングブランド?メーカーの製品は、殆んど「装着済み」。毎回、そうだが、私達は、「如何ですか・・」って、現在のオーナー所有のクルマの「コンディション」を聞く。この、オーナー・ドライバーは、とても時間を掛けて、苦悩な表情の後。柔らかく「ニッコリ!」。して、全て白紙に戻して、「最初からやり直したい」とだけ、キッパリ申告。とても、印象的だった。当日は、私達も、受け入れ態勢が出来ていなかった事、オーナー自身、近日クルマ使用の予定があった事等から、具体的、作業内容の決定と、支払い方法を決め、2週間後 車両持ち込みされる事で、当日は充実した時間を過ごし帰宅となった。
「エグゾースト・サウンド」と“クイック”フィールは待ち望んだ「特性」だ
「吸/排気」系、など役立つ「基礎」工事製作で、今後の進路を「永年・保有」スタイルに切り替えたRV同胞。二例、案内。
「仙台」から、CR−Vの方。実に快適ドライヴだった・・と。
「吸/排気」トータル・リファンイ「作業」で、呼吸器系を「徹底」改善・対策。
山梨から、HR−Vの方。もっと「シック」に基礎工事派「転身」
帰宅後、ノーマル「然」としたルックスへ「成長/新化」させたと・・報告!。
オーナー曰く、まるで、“レーシングカート”チックな、と表現の「乾いた」ホンダサウンドに包まれるそのライフ。シリンダーヘッド圧縮設定変更を前提に、エンジンの性能が「リアルに発揮」出来る“基礎環境”作り。「吸/排気」トータル・リファインチューニング+触媒スポーツチューニング+中間パイプ・サイレンサー製作+容量UP!テールサイレンサー製作+サブサイレンサー同時/進行製作。「M/T」車であった為、オリジナル・ジャストウエイト「フライホイール」特製/製作を実施。念の為、付けていたムキ出しスポーツクリーナーを純正に「戻した」。今回も、車両返却日までの少ない時間、何度も繰り返し実走を重ね、エンジン調整が行われた「事」は、特別ではない。数週間後、ライフのオーナードライバーから「明るい声・・」で、電話があった。実は、初期型「トゥディ」、不動の「ステップバン」?も所有との事。レストアを兼ねて、今回のLife同様、「実用」スポーツ・リファインチューニング「依頼」。同じオーナードライバー所有の別車両へ「連鎖」。
計画と実行10
「シングル」カム+「キャブ」仕様 インテグラの方。
住いの、「愛知県」から、電話が入ったのは、営業時間が終わった7:15分頃。その日は丁度夕方から古い付き合いの「奇人」連中(映画好き、クルマは、実に古いホンダばかりと、バイク等・・)が立ち寄り、雑談を切り上げ一緒に、北堀江に最近OPEN!した、Newショップに出かけようとして準備の「最中」。受話器を取ると「まだ、イイですか?・・」と、遠慮がちで「囁く・・」声。もちろん「OK!」ですょ。愛知在住。シングルカム+キャブ・インテグラオーナー。この、マイナーモデルのエンジンを「キ・ッ・チ・リ」回したい。早速、その電話で、作業内容/予算/車両持ち込み日程を、アッ!と、言う間に「決定」。予定日、まるで、「JRダイヤ」の様に、正確な「時間」に見事に「到着」。オーナー・ドライバー自身は、電話のイメージより、グット若く見える、学生風。でも、実は、なかなか硬〜い「セクション」の公務員なんだよ。っと、微笑んだ。
美しいこの「フォルム」は今、新鮮。セル→乾いたサウンドが漏れた。
打ち合わせの「初め」から結局「最後」まで、オーナー自身は言葉にしなかったが、すでに完成済みの「エンジン載せ替え」や「加給器取り付け」この二つを聞かされるのが、何よりイヤ!だったに、違いない。意外にも、まず、サスペンションを、MLSオリジナルに、フル交換。もちろん、エンジンは、シリンダーヘッド圧縮/設定「変更」を、そして、エンジンの性能が「リアル」に発揮出来る“基礎環境”作り。「吸/排気」トータル・リファインチューニング+触媒スポーツチューニング+中間パイプ・サイレンサー製作+容量UP!テールサイレンサー製作+サブサイレンサー「同時」製作。勿論、絶対間違いのない「確実」メニュー。後日、車両完成後、恒例の同乗試乗を終えられて、じゃぁ〜!っと、帰り際。「ハイポテンシャルな、インテ。あれを、さらに、高性能に!っと言う方法より、インテ「マイナー」モデルを、これだけ、ブチ回せるクルマに、チューニングする方が、“ハイレベル”って言える。シートベルトを掛けながら、独り言の様に、静かに「呟いた」。
計画と実行11
10リポート車から「探り」当てた、白インテグラの方。
不思議な「事はあるもだ・・」。10/リポート車。愛知県で、地元のOIL交換専門店内。OIL「交換」作業にボンネットを開け「作業中」。どうも背後に「気配が・・」。熱心に「見学」していたのは、今回11/リポートの、ホワイト・インテグラ。「シングルカム」なのに、ホント!・・・イイ音するょネこの一言が、「10/11」両リポート車オーナー・ドライバーどうしの初対面で、「初紹介」。ある事か・・そんな、出会い、と「紹介で・・」予定日に、車両を持ち込んだ、白インテグラのオーナー。 又、その日の事。(オイル屋での驚きの顛末・・)を、ハイ!テンションに詳細/報告、後。今から、日本橋(電気屋街)で、買い物があるので、と、ニコニコしながら、サッサッと、クルマを、預けて「帰った・・」。実に「手回し良く」B16Aエンジンが載る白インテグラ。10/リポート キャブ・インテグラのオーナーから「試乗」と「適切」なアドバイスは、すでに「充分」受けてあり、作業メニューは、10/リポート車同内容。と、決定。私達の「出る幕」は、ご想像のとうり、全く有りません。この、リポートを、読まれながら、ボクには、私には、そんな、「ド・ラ・マ・チ・ッ・ク」な、出会いがまだ無いと、嘆かれる前に、私達は、もう、「出会ってる・・」。では、ありませんか?。すでに、このページで、今スグ!お「電話」下さい。事前に必要以上、複雑に、考え過ぎず、「行動」しましょう。ワク、ワク、出来る「感動」の結果は、意外にもスグ!出ます・・。
計画と実行12
愛媛県から、ラファーガの方。稀少でも「乗り続ける・・」。
以前からそうだが、「リピーター」が多いのには私達も実際、「驚く!・・」。四国(松山・郊外)在住の前回作業を実施したオーナー・ドライバーから久しぶりに明るい声で「連絡」が入った。“その時”は「吸/排気」トータル・リファインチューニングを集中/製作。次回、サス・システムを「計画」していたもの。「計画」を語り合う機会はあるものの「実行」に移すタイミングは様々。しかし、私達の「門」を叩く同胞達は、忘れる事なく真面目にオーナー自身から「コール」がしっかり入る。ハイスピードに自動車道が「充実」してきた四国。近年、愛用のHONDAをOSAKAに向ける「理解者」も少なくない。サスキットは道路沿いに展開する大手カーショップ・チェーンか、国内のレース戦績を看板に「凄いでしょう」っとばかりに集客を狙う、昔ながらの“手法”の「カリスマ」チューニング屋さんで計測機器を振り回して取り替えるのが「スタンダード」だ。
シルキー」で絶品! MLS(ネジタイプ・車高調整)サスペンションシステム
「吸/排気」トータル・リファインチューニング製作で実際、「改造」と「チューニング」は根本的に異なる・・。を、肌を持って「経験」したラファーガ・オーナーは明らかに違う。今後も永年/愛用を願う姿勢から、サスペンションに「纏わる・・箇所」全てを適性化。不本意な「車高・短」フォルムへの拘りや、メンテナンス「頻度」や耐久性を徹底的に「見直し」サス・システム各部を絡めて新たに「設計/製作」。市販物やKIT物では得られない「ナチュラル」で「クリーミー」なフィールを獲得。
「リピーター」が多いのは、今に始まった「事」でない。
計画と実行13