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“の・め・り・込む・”程、「・・奥が深い」。・・そんな事に気付きだしたのは、まだ最近になってだろう・・。と、「聞いた・・」。学校を卒業すると、迷わず外資系にすぐさま就職。早速、数年間英国での勤務を言い渡された。その国の「街」を少し出れば・・。「人口的」に設計されたサーキットなどとは「根本的」に異なり、適度なアップ、ダウンと、道幅が、そしてクルマを操る「ドライヴァー」をまるで“誘い込む”英国特有の『田舎道』がある。クルマを「味わい」、「解放させる」全てがある。
賢者の選択。とっくに20万キロオーバー、徹底「予防」医学で現役「スポーツ」セダン
自然の地形が両手を広げる・・、そんなステージに「相応しい」素敵?なクルマ。4気筒ハイパワーエンジン搭載。超・軽量、スパルタン・シャシー。「ライトウエイト」スポーツ。・・などと言う、表現をとっくに“置き去り”に出来る「マシン」を選んだのは、改めて説明するまでも「無い事だ・・」。パワーウェイトレシオなんて「どう・・」、「こう・・」、言うのは印刷、活字、での表現!。正に、どこから踏んでもドリフト「し・放題」。スロットルを「感じる」薄底シューズに、ステアリングを「クイック・操作」する為の、フィットしたレーシングウェアー「仕立て・・」で、気合を入れ乗り込み、「醍醐味」を全身で味わう。
いつまでも“飛び道具”だけに振り回されていては・・。知れば、知るほど、実に面白い。
ところが、ある時、「スポーツ」セダンに乗った。それは、「気合を入れて」乗り込まないでいいフィール。しかし、自分自身の体に、自然に「馴染む・・」感覚。五感で味わう醍醐味より、もっと『心地良さ』を感じた。まるで、履き“慣らした”スニーカーや、皮膚の一部になるつつあるジーンズ。更に言えば、ワードローブから取り出すと、何時も手にしてしまう、「あの・・」ジャケットの様。「目から・ウロコ」。それをまさに味わった瞬間だった。もう一度繰り返した。「・・奥が深い」。
“その”出来事は、免許を手にした「頃の事・・」だった。いや、違う!。確かもっと前だった。夏休みに、親せきの兄さんだった。駅まで送ってもらう事になって、僕の目の前まで小さなブルーの軽トラックが「甲高い音」と共にやって来た。リュク一杯の「お土産」荷物を置くスペースがなくて、膝のうえに抱きかかえる様にして出発の合図を待った・・。さぁ行くぞ!。っと、一言・・、座っている座席の下からちっちゃな軽トラックとは「別の」凄いエンジン音がして、あっと言う間に目的の駅に着いた・・。よくわからないまま、手を振る兄さんの横にある小さなブルーのトラックの前に白く“H”の「印」が見えた。
私達だけに限らず、そんな「経験」ある特別な日から何度「血液」検査を実施しても、「AB」型でなければ「B」や「O」でもない。メカに敏感で感性豊かな自分こそ、医学的には立証できなくとも、乗り物に関しては絶対!「H型」と自負する諸兄も少なく無い・・。 1983年創業時より、めくるめく“H印”との、他人とは一味違う「趣味生活」を堪能する私達と全国からステアリングをOSAKAへ向けられた数多くの愛すべき仲間達。更に、圧倒的に「リピーター陣」が多いのも外せぬ特徴。その同胞達との「よもやま話」から、複数の“H印”所有の事実や、違う“印”とトリプル「同居」などの告白も多々。
その“H印”との濃厚な「趣味生活」の日々を更なる、乗り物「趣味生活」全般へ世界を広げ、『方向性』合う対象車種に、「吸/排気」トータルリファインチューニングや、サスペンションシステム製作、エンジン「リフレッシュ」リファインチューニングなど、オーナードライバー自身が「監督」で「プロデューサー」な、毎日、役立つ、再生、リファイン、「スーパーノーマル」なパーソナルチューニングを “当時” より継続、実施しています。以前よりガレージに眠るあの1台に再生の「光」を当てたい。はたまた、この機会に思い切ってより「趣味性」高いあのメーカーのあの1台を手に入れ、より「改善・再生」を・・と願うべき愛車と、閃く「計画」を温存中のオーナー諸氏は「実行」日程と、予算、“小声で”お知らせ下さい。
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